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プレスリリース

~スマトラ島沖地震・津波災害から5年~
近衞会長がインドネシアを訪問、ユドヨノ大統領から謝辞

09/12/22

 国際赤十字・赤新月社連盟の近衞会長は12月21日インドネシアを訪問、ユドヨノ大統領と面会し「あの未曾有の大災害から5年が経ち、被災地は元気な生活を取り戻しました。世界の赤十字社・赤新月社からのこれまでのご支援に深く感謝します」とお礼の言葉をいただきました。
 この5年間に赤十字は、住宅、病院や診療所、学校の再建、給水・衛生環境の改善、保健衛生知識、防災知識の普及などの復興支援事業を展開。赤十字全体の支援額は約2,800億円規模になります。

 12月21日ジャカルタ市内で行われたインドネシア赤十字社の全国大会に出席した近衞会長は「5年間のインドネシアの皆さんの復興努力は素晴らしい。赤十字は復興支援を通じて被災地がより災害に強くなるよう取り組んできました。地震などの被害が最小限となるよう、今後も防災知識の普及活動などでインドネシアの皆さんと赤十字の結束を強めていきたい。」と挨拶。ユドヨノ大統領は、「世界の多くの皆さんからの温かい支援で復興が進んだことに感謝しています。インドネシア赤十字社は、この5年間の大規模な事業を通じて大きく成長しました。今後も組織の強化を期待しています。」と、赤十字への感謝と期待の言
                       葉を述べられました。

■赤十字の復興支援活動
1.日本赤十字社の取り組み
 災害直後の緊急救援から始まり、これまで約105億9,300万円の切れ目ない支援を実施しています。日本国民の皆さまの善意で寄せられた救援金は、赤十字を通じて被災者のもとへ届けられています。
「もっと多くの仲間を救いたかった、という思いが支えとなり復興支援事業を頑張ってきました」と当時を振り返る現地スタッフ。このような被災地の5年間の軌跡を写真・動画・エッセーでご覧いただく特設サイトを開設中です。
スマトラ島沖地震・津波災害復興支援、5年間の軌跡」http://www.sumatra.jp/index.html
2.赤十字全体の取り組み
 世界の赤十字社・赤新月社全体では、約2,800億円(31.25億スイスフラン)の支援をしています。主にインドネシア、モルジブ、スリランカ、タイなどの国々で約500万人へ支援が届けられました。被災者の体験談インタビューをご覧いただける特設サイトを開設中です。
「Surviving the Tsunami」 http://tsunami.trust.org/jp/#/stories/

■本件に関するお問い合わせ
日本赤十字社 企画広報室   津村、松本 Tel:03-3437-7071 Fax:03-3437-7091

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