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プレスリリース
アフガニスタンへ看護副部長を派遣。日赤から今年3人目。
09/09/10
日本赤十字社は、赤十字国際委員会(ICRC)からの要請に基づき、アフガニスタン・ミルワイズ病院へ、看護師1名を派遣します。
■派遣者
伊藤 明子
(名古屋第二赤十字病院、国際医療救援部副部長・看護副部長)
経歴:1990年ケニア、2000年東ティモール、2001年アフガニスタン、2005年パキスタンなどをはじめ、多くのICRCミッションに参加。2004年スマトラ島沖地震、2006年ジャワ島中部地震では日赤緊急医療チームとして派遣。最近では2008年2月に大統領選挙後に治安が悪化したケニアへ、ICRC外科チームの一員として派遣されている。手術室勤務からスタートし、看護学校専任教師、循環器、心臓血管外科などを経験。
■ミルワイズ病院での活動
大統領選挙を機に治安がさらに悪化しているアフガニスタン。カンダハールにあるミルワイズ病院は318床を有し、アフガニスタン南部約370万人へ医療を提供しています。8月25日にカンダハール市内で起きた爆発事件では死傷者が100人を超え、ミルワイズ病院の医師たちは夜を徹して負傷者の治療に当たりました。また、治安悪化に加え、用水路の汚染により重い下痢などを訴える人々が100人を超え、死者も出ています。一日最多で40人の下痢患者が運ばれた日もありました。
ICRCは1996年よりミルワイズ病院を支援しており、医療、事務、技術を担当する外国人職員が勤務。現地職員と共に病院を運営し、彼らへ技術的トレーニングも行っています。外科、産婦人科、内科への支援のほか、医療資機材の提供、マネージメント研修の実施、病棟施設の管理と修繕なども行っています。伊藤看護師は“ヘッドナース”として看護師を統括管理する役割を担い、これらの活動に関わります。
■派遣期間とフライトスケジュール
派遣期間:2009年9月14日~2010年1月7日(予定)
成田空港9月14日(月)11時25分発NH209便
■出発前の取材について
出発前に成田空港でご取材いただけます。ご希望の場合は、9月11日(金)午後4時までに03-3437-7071までお申し込み願います。
取材時間:9月14日(月)9:00~9:30
場所:第1ターミナル南ウィング案内カウンター付近