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9月7日(月)70回目の「大鵬号」最後の贈呈式を開催
9月7日(月)70回目の「大鵬号」最後の贈呈式を開催
09/08/31
日本赤十字社は、9月7日(月)、第48代横綱大鵬・納谷幸喜氏の献血運搬車「大鵬号」贈呈式を開催します。納谷氏は「巡業で全国の人に応援していただいた。全国各地に献血運搬車を贈って、多くの命を助けたい」との思いから、現役時代の昭和44年に献血運搬車の寄贈をスタート。病気療養で中断した昭和52、53年を除き、毎年続けてこられ、今年通算70台目を数えます。すべての都道府県に配備し、70台という節目を迎えることから、ご本人の意向で今回、最後の贈呈式となります。
日本赤十字社では、例年行っている贈呈式に加え、これまでの多大なる貢献に対する感謝の気持ちを伝えるセレモニーを行います。大鵬号の配備先となった全国各地の赤十字血液センターの職員たちから届いたメッセージや各地で活躍する「大鵬号」の写真などを紹介しますので、ご多忙の折りとは存じますが、ぜひご取材いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
■ 贈呈式
1.日時 :平成21年9月7日(月) 午前11時開始
2.場所 :日本赤十字社 本社2階201会議室 (港区芝大門1-1-3)
■ 大鵬号について
第48代横綱大鵬・納谷幸喜氏が寄贈した献血運搬車は「大鵬号」と呼ばれ、車体にも「寄贈 大鵬」の文字が入れられています。後援会を始め全国のファンが大鵬の名入れ慈善浴衣などを購入した代金を寄贈の資金としており、多くの方々の善意に支えられているものです。
昭和44年、「大鵬号」の寄贈をスタート。第1号は北海道と三重県に配備されました。当時は売血から献血への移行期で、献血された血液を患者さんのもとへ届ける献血運搬車が足りないという話を聞いたご本人の「元気で活躍できるのは多くのファンの応援があるから」「巡業で日本中をまわり、いろいろな人との出会いがあった。それが今日の私を支えてくれている」「大鵬の名前で社会に恩返しがしたい」とのお気持ちから寄贈が始まりました。
今年で通算70台目。昭和44年から昭和51年まで毎年2台ずつ、昭和52、53年は病気療養中のため中断しましたが、昭和54年から平成13年まで毎年2台ずつ、平成14年からは毎年1台ずつ寄贈され、すでに、すべての赤十字血液センター(各都道府県に1ヵ所以上、計65ヵ所)に配備されており、これまで69台の走行距離は、約658万kmで地球165周に相当します。