【紛争犠牲者救援】紛争の絶えない南スーダンで奮闘する赤十字の医師~帰国報告会を開催します~

長期にわたる内戦を経て2011年7月に独立した南スーダン共和国。

赤十字国際委員会(ICRC)は、独立後も絶えない紛争で傷ついた兵士などの救援のため、同国の首都ジュバや国内各地の病院で医療支援を行っており、日本赤十字社もICRCからの要請を受け、継続して医師や看護師を派遣しています。このたび、約2カ月間にわたり外科医として活動した渡瀨淳一郎医師の帰国に伴い、報告会を開催します。

日本人医師がアフリカで医療活動に従事した経験が綴られた一冊の本に高校生の時に感銘を受けた渡瀨医師は、自身もアフリカの役に立つことを志しました。これまでイラク、トルコやフィリピンでの災害の救援に携わり、昨年にはウガンダ共和国に派遣され、アフリカでの医療支援という30年越しの夢を実現させました。今回は南スーダンの首都ジュバを拠点とするICRCの巡回外科チームに加わり、戦闘で銃創を負った兵士などの治療に携わりました。現地の様子や活動についてご報告しますので是非ご取材ください。>

1.帰国報告会

(1)日時: 平成28年1月21日(木)14:30~15:30
(2)場所: 日本赤十字社 本社 1階 クロスラウンジ(東京都港区芝大門1-1-3)

2.派遣概要

(1)派遣者: 大阪赤十字病院 救急科部副部長 兼 国際医療救援部副部長 渡瀨淳一郎
(2)事業名: ICRC 南スーダン紛争犠牲者救援事業
(3)活動地: 南スーダン共和国首都ジュバを拠点とした国内各地
(4)派遣期間: 平成27年11月14日から平成28年1月20日