バヌアツでのサイクロン災害 救援調整のため日赤の職員を派遣

南太平洋で発生した超大型のサイクロン「パム」は、3月13日から14日にかけて島国のバヌアツ(人口約25万人)を直撃。通信の遮断により、83の島からなるバヌアツの被害の全貌はまだ不明ですが、首都のポートビラでは、住宅の多くが倒壊しているほか、政府庁舎、病院なども被害を受けています。

バヌアツ政府は、この未曾有の事態に対して非常事態宣言を出し、海外からの大規模な支援を要請しました。また、バヌアツ赤十字社は、災害対応ボランティアを動員し救援物資の配布や避難所の状況調査などを実施。仙台市で開催されている国連防災世界会議に参加しているバヌアツ赤十字社長は「これまでに200人のボランティアが活動し、さらに200人のボランティアが待機している」と語りました。

日赤は、現地での救援活動に向けた調整のため、本日17日(火)19:50に成田から職員を派遣します。

1.派遣概要:

 (1)派遣者:辻 佳輝(つじ よしてる)  日本赤十字社 国際部開発協力課長

 (2)派遣期間:平成27年3月17日(火)から約2週間

 (3)フライト情報:3月17日(火) 成田空港 19時50分発 カンタス航空 22 便(シドニー行き)

2.成田空港での取材:出発前に以下の要領で取材いただけます。

  取材時間:3月17日(火) 17時30分~18時00分

  取材場所:第2ターミナル中央案内カウンター付近