核兵器の廃絶に向けて セミナー開催 ~国際人道法の挑戦~

今年8月、広島・長崎に原爆が投下されてから70年を迎えます。現在もなお、世界には約1万6000を超える核兵器が存在しており、その脅威はいまだ完全に拭い去ることはできません。

今回、赤十字は核廃絶に向けた取り組みの一環としてセミナーを開催いたします。

セミナーでは、核兵器廃絶に取り組むNGO、若い世代の代表のパネリストとの議論を通して、核兵器を取り巻く戦後70年の歩みと今後の展望について分かりやすく説明するとともに、唯一の被爆国日本に生きる私たち一人ひとりがこの問題への理解を深め、その関わり方について考えていきます。

赤十字は、第二次大戦後からいち早く原爆問題を取り上げ、国際会議等の場において核兵器の使用禁止にかかる決議を採択してきましたが、2011年11月、さらに一歩踏み込んで「核兵器が使用された場合、誰もその犠牲者を救うことはできない」という視点から、「核兵器廃絶に向けての歩み」と題した決議を採択しました。戦後70年、原爆投下から70年というこの節目の年に、改めてこの問題に目を向けたいただき、ご取材いただきますようご案内いたします。

「核兵器の廃絶に立ち向かう ~国際人道法の挑戦~」

※本セミナーは、「よこはま国際フォーラム2015」の講座の一つとして開催するため、

 入場料(700円)が別途必要になります。

日 時:2015年2月8日(日) 13時から14時50分

会 場:JICA横浜(横浜市中区新港2-3-1) 4Fセミナールーム「かもめ」

詳しくは「よこはま国際フォーラム2015」のホームページをご参照ください

http://yokohama-c-forum.org/

内 容・なぜ今このテーマを取り上げるのか?

   ・日本はどのような経験をしたのか? ~広島・長崎の経験~

   ・世界の核兵器の現状、課題

   ・赤十字と国際人道法は核兵器の廃絶にどう関係しているのか ~人道的アプローチ~

   ・核兵器廃絶に向けた私たちの関わり方 ~今後の展望~

パネリスト:核兵器国際廃絶キャンペーン(ICAN)国際運営委員 川崎 哲

      早稲田大学国際教養学部4年  瀬戸 麻由

ファシリテーター:日本赤十字社国際部次長  菅井 智

※取材をご希望される場合は、別紙により2月6日(金)17時までにお申し込みください。

 また、パネリストへのインタビューは、別途ご相談ください。