エボラ出血熱対応に関する説明会開催~国際チームの一員として活動できる人材の確保~

現在も西アフリカで流行が続くエボラ出血熱は、感染者約2万人以上、死者約8千人が報告されています。(1月9日現在)国際赤十字では、流行国で現地ボランティア1万2千人を動員し、感染予防活動や遺体の埋葬を行っているほか、これまでに外国人スタッフ約200人を派遣し、最も優先度の高い人道問題として対応しています。また、シエラレオネにエボラ治療センターを設置して、昨年9月から外国人スタッフ20人、地元スタッフ160人体制で患者の治療にあたっています。

日本赤十字社では、昨年、リベリアに医師1名を派遣し感染対策に従事しましたが、今後のさらなる派遣要請に対応できる人材を確保するため以下のとおり日赤職員向けの説明会を開催しますので、ご案内いたします。

今回の説明会は、西アフリカで対応にあたっている国境なき医師団の協力を得て、現地の治療センターで活動に従事した医師が実践的な説明をします。

説明会の概要

開催期日: 平成27年1月17日(土)9時から17時30分まで
会  場: 日本赤十字社(東京都港区芝大門1-1-3)
参 加 者: 赤十字病院の医師および看護師等 35名
講  師: 国境なき医師団日本 副会長 加藤 寛幸(ひろゆき)医師(2014年 南スーダン、シエラレオネ派遣)
赤十字病院の医師

説明会スケジュール

9時~10時45分 エボラ出血熱の国際社会の対応、国際赤十字の対応等(座学)
11時~12時 エボラ治療管理センターにおける業務内容、安全対策(座学)
13時~15時30分 感染防護服着脱体験、エボラ治療管理センターにおける患者応対(実技)
16時~17時30分 事務連絡

※上記下線部の講義について、ご取材いただくことが可能です。

なお、説明会参加者への個別取材および個人が特定できる撮影はご遠慮ください。講師への取材は可能ですが、会場で広報担当者を通していただきますようお願いします。

ご取材希望の場合、1月16日(金)17時までにお電話でご連絡ください。

本件に関するお問い合わせ先

日本赤十字社 企画広報室

TEL: 03-3437-7071(直通) FAX: 03-3432-5507