イラクにおける人道活動~現地派遣の赤十字看護師による帰国報告会~

日本赤十字社(東京都港区)は、イラク共和国南部のナジャフ県に吉田千有紀看護師を派遣し、国際赤十字の一員として医療保健事業に携わってきました。このたび吉田看護師が約1年の派遣期間を終えて帰国し、現地の様子と赤十字の活動を報告します。

イラクでは、武装勢力による戦闘の激化で行き場を失った国内避難民が約180万人にも上っています。赤十字は、緊迫した状況の下で、現地のイラク赤新月社とともに、紛争による傷病者や地元住民に適切な医療サービスを提供するため、医療施設の改修や医療サービスの質の向上を支援しています。

吉田看護師は、ナジャフ県でイラク保健省が運営する機関において、地域保健と救急搬送にかかわる保健事業管理に携わりました。

報告会では、吉田看護師が行った赤十字による基礎保健事業に加え、避難民の様子、現地の状況などをご報告します。ぜひ取材にお越しください。

1.帰国報告会

   (1)日時: 平成26年11月27日(木) 14:30~15:30

   (2)場所: 日本赤十字社 本社 303会議室 (東京都港区芝大門1-1-3) 

2.派遣内容

   (1)派遣者:日本赤十字社和歌山医療センター 看護師長 吉田 千有紀(よしだ ちゆき)

   (2)事業名:赤十字国際委員会(ICRC) イラク紛争犠牲者救援事業

   (3)活動地: ナジャフ県

   (4)派遣期間:平成25年11月23日から平成26年11月26日