【東日本大震災復興支援事業】津波被害の幼稚園が園舎を移転新築(岩手県大槌町)

東日本大震災の津波によって、園舎が全壊被害を受けた岩手県大槌町のみどり幼稚園(現在の園児59人)が日本赤十字社の支援で園舎を高台に移転・新築し、来たる10月11日(土)に竣工式を行います。

震災から3年半、津波によって甚大な被害を受けた大槌町において、復興へのシンボルともなる園舎の 竣工式をぜひご取材ください。

みどり幼稚園は、津波による浸水で2階部分までがれきが流入しました。かつて園舎があった場所は、震災後、建築制限地域に指定されたため、県立大槌高校の施設を借りて保育を再開。その後、山間部の仮設園舎で保育を行ってきました。

こうした中、安全かつ安心して保育が受けられる子育て環境の復旧をめざして、同園は高台に園舎を移転・新築することを決定。日本赤十字社は台湾赤十字組織から寄せられた海外救援金を活用して、園舎建築を支援してきました。

竣工式の概要

日 時: 平成26年10月11日(土) 14時~15時
場 所: 学校法人緑学園みどり幼稚園(岩手県上閉伊郡大槌町大槌第15地割字辺地ケ沢95番264)
出席者: 碇川 豊 大槌町町長
早野義夫 日本赤十字社岩手県支部事務局長 ほか
次 第: (1)開式のことば (2)理事長あいさつ (3)祝辞 (4)感謝状贈呈 (5)授与者代表謝辞
(6)記念品贈呈 (7)園児アトラクション(和太鼓演奏) (8)閉式のことば

新園舎の概要

園舎概要 鉄骨造平屋建て
園児定員 135人
延床面積 714.72平方メートル
総工費 292,218,436円
(うち日本赤十字社の支援額 61,912,000円)