東日本大震災と国際人道支援研究会パブリックセミナー~震災の経験から考える(3/7)~

この度、国連人道問題調整事務所(OCHA)、日本赤十字社および日本赤十字国際人道研究センターは、下記の通りパブリックセミナーを開催することとなりました。

「東日本大震災と国際人道支援研究会」は政府・民間の国際人道支援や災害対応に関わる実務者有志により構成され、東日本大震災の教訓を踏まえて今後日本で起こりうる国内大規模災害の発生に対し、迅速かつ円滑な海外支援の受入および国内救護対応強化の一助とするため、検討を重ねてまいりました。

今回のセミナーでは、この研究会による提言を報告するとともに、災害対応に関わる識者の方々を交え、今後予見される大規模災害に対する人道支援の在り方について皆さまと考えてまいります。

東日本大震災から3周年を迎えますが、本研究会のように、その時の経験を国際的な観点からきちんと振り返り、かつ今後に向けて実務的な教訓に基づいた具体的提言を議論する機会は必ずしも多くありません。ご多忙の折とは存じますが、ぜひともご取材いただきますようご案内申しあげます。

1. 日時:

平成26年3月7日(金) 15:00~17:30(開場14:30)

2. 場所:

日本赤十字看護大学 広尾キャンパス 広尾ホール
東京都渋谷区広尾4丁目1-3(地図はこちら

3. 内容(予定):

15:00-15:05 開会
国連人道問題調整事務所(OCHA)神戸事務所長 渡部 正樹
15:05-15:25 講演「東日本大震災を踏まえた我が国の防災対策について(仮題)」
内閣府 防災担当 企画官(国際防災協力担当)中島 壮一
15:25-15:45 提言の報告
「東日本大震災と国際人道支援研究会」座長
日本赤十字国際人道研究センター センター長 東浦 洋
15:55-17:25 パネルディスカッション(質疑応答含む)
17:25-17:30 閉会
国連人道問題調整事務所(OCHA)神戸事務所長 渡部 正樹

4. パネリストおよびファシリテーター:

(1)パネリスト
水資源機構理事 西川 智
ジャパンプラットフォーム理事/立教大学教授/難民を助ける会理事長 長 有紀枝
一橋大学教授 河原 節子
日本赤十字社国際部主幹 粉川 直樹

(2)ファシリテーター
国際協力機構(JICA)東・中央アジア部長 柳沢 香枝

5. 東日本大震災と国際人道支援研究会と提言の内容:

2012年7月5日、国連人道問題調整事務所(OCHA)、国際協力機構(JICA)、日本赤十字社の三者共催によるパブリックセミナー「国際人道支援と東日本大震災」が東京広尾の日本赤十字看護大学で開催されました。その際の成果に基づき議論を継続・深化させるべく登壇者と災害に携わる官民の有志による「東日本大震災と国際人道支援研究会」が発足し、同研究会での議論の結果、この度提言書がまとめられました。
(提言の主な骨子は以下のとおり)
第1部:予見される南海トラフ巨大地震や首都直下地震等の大規模災害対応の際にどのように国際支援を受け入れるか。
第2部:人道支援に係る国際的な知見をどのように国内の災害対応に適用するか。
第3部:国内外で災害に従事する人材をどのように育成していくか。
第4部:研究会で協議された内容等。

本件に関するお問い合わせ先

日本赤十字社 企画広報室

TEL:03-3437-7071(直通)