フィリピン台風災害 現地取材のご案内 セブ島最北端で感染症拡大に立ち向かう

仮設診療所で住民を診察する大津医師(写真右)

日本赤十字社は、台風30号によって大きな被害を受けたフィリピン・セブ島最北端に位置するダンバンタヤン郡マヤ村に仮設診療所を設置し、診療活動を行っています。また、同郡は病院が1カ所、診療所が2カ所しかないなど医療アクセスが悪いため、仮設診療所での診療と併せて、医師と地域医療の専門家による巡回診療も実施しています。

支援開始にあたっては、フィリピン赤十字社や地元の助産師たちのネットワークを活用し、住民のニーズを綿密に把握することから始めました。家屋の9割が損壊し、公衆衛生上の問題を抱えるこの村では、一時的な医療支援だけでなく、医療チームの駐在による継続的な支援が望まれています。診療活動だけでなく、台風後に発生しやすい感染症の予防に関する知識や簡単な手当ての普及など、地域に密着した活動を行っておりますので、ぜひ取材をお願いいたします。

  • ※ 東日本大震災では、フィリピンから約1.6億円の救援金が寄せられました。
    その恩返しのひとつとして、現地で真に求められている支援活動を行っております。

現地取材について

(1)仮設診療所の開設時間:9時~16時

(2)巡回診療の活動時間:9時~16時(月曜日~金曜日)

※診療時間は巡回先によって異なります。

取材ご希望の方は企画広報室までお問い合わせください。