平成25年度「海外たすけあい」募金キャンペーンが始まります(12月1日~25日)

「海外たすけあい」とは、シリアの紛争やフィリピンの台風災害のように海外で発生した紛争や災害の被災者支援や、開発途上国の人々への長期的な支援を行うために、日本赤十字社が毎年NHKと共同で実施している募金キャンペーンです。

皆さまからの寄付により、世界189の国と地域の赤十字ネットワークを通じて、紛争、災害、飢餓や病気で苦しむ人々を救う活動を実現させることができます。

今年のテーマは“たすけあいを、忘れない”です。海外の赤十字・赤新月社を通じて届いた約1,000億円の海外救援金が、東日本大震災の復興を支えていることを踏まえ、私たちが海外にできることをと、呼びかけています。

「海外たすけあい」募金キャンペーンは、全国各地での街頭募金、NHKでの特別番組、チャリティーバザー、コンサートなどさまざまな形で展開します。

今年は初めての試みとして、大学生のボランティアが広報活動に参加しています。彼らの視点から、同世代に対してSNSなども活用しながら広報活動や募金活動を行います。また、海外へ宛てた応援や感謝のメッセージを海外たすけあい特設サイトで募集し、12月より一部公開します。

平成25年度海外たすけあいによる事業計画

◆紛争で苦しむ人への支援・・・2億1,000万円

宗教や民族対立を理由に紛争が続く地域で、犠牲者の緊急救援や、長期にわたる避難生活を送る人々を支援します。

(主な対象国)シリアおよび周辺国/南スーダン/スーダン/アフガニスタン/ソマリア/その他突発的な紛争に見舞われた国など

◆災害で苦しむ人への支援・・・3億1,000万円

世界各地で発生する地震、洪水などの自然災害。直ちに救援物資を届けるための倉庫の整備や、日ごろからの避難訓練、減災のためのマングローブ植林などを支援します。

(主な対象国)フィリピン/ベトナム/インドネシア/ネパール/その他突発的な災害に見舞われた国など

◆保健・衛生分野等における支援・・・2億4,000万円

予防できる病気や治せる病気でいのちを落とすことがないように、医療・保健・衛生分野で知識の普及、生活環境の改善などを支援します。

(主な対象国)ケニア/ウガンダ/シエラレオネ/ミャンマー/カンボジアなど

◆事務費等・・・5,000万円

<合計8億2,000万円>

  • ※ 上記各事業の金額は1千万円未満で切り捨てているため、合計額とは一致しません。