コミュニティー機能工夫した「被災高齢者共同住宅」完成~11月6日 福島県で落成式~

日本赤十字社が住宅建築費を助成した福島県新地町の「被災高齢者共同住宅」が10月25日に完成したことを受けて、11月6日に落成式が行われます。ぜひご取材ください。

この「被災高齢者共同住宅」は、震災により自宅などを失った一人暮らしの高齢者や高齢者のみの世帯のうち、自力での自宅再建や民間賃貸住宅の利用が困難な方を対象に建設されました。低廉な住宅賃貸料による住居を提供することにより、生活の安定と健康維持を図っていくことなどを目的にしています。

台湾赤十字組織が復興支援事業のために日本赤十字社に寄せた救援金の中から、3億円を本事業の助成に充てました。

被災高齢者共同住宅

完成した住宅は木造平屋建てで、バリアフリー仕様の2Kと3Kが合わせて22戸。共同利用できるコミュニティースペースが設けられており、ボランティアによる生活支援や介護予防サービスに活用されることが期待されています。

落成式の概要

  1. 日時:平成25年11月6日(水)11時
  2. 場所:新地町被災高齢者共同住宅コミュニティー施設前
    (福島県相馬郡新地町小川字ソリ畑8番地)
  3. 出席者:
    • 加藤 憲郎 新地町長
    • 目黒 靜雄 新地町議会議長
    • 王 清峰 台湾赤十字組織会長
    • 野崎 洋一 日本赤十字社福島県支部事務局長 ほか
  4. 内容:
    1)主催者挨拶、来賓御挨拶
    2)テープカット
    3)鍵引き渡し式
    4)除幕式
    5)閉式