【東日本大震災復興支援事業】岩手県山田町 被災した保育園の新園舎が完成

東日本大震災で全壊した保育園の園舎が、日本赤十字社の建築費支援によって新築され、10月7日に落成式を迎えます。ぜひご取材ください。

岩手県山田町にある私立保育園「わかき保育園」は地震発生後、園児と職員はいち早く高台に避難して全員無事でしたが、園舎は津波によって全壊。以来、町内にあるお寺の一部を借りて保育を行っていました。震災前に保育園があった場所は町の復興計画で非居住区とされ、高台への移転新築も必要となりました。

日本赤十字社では被災地での安心・安全な保育環境づくりのため、台湾赤十字組織から復興支援として寄せられた救援金の中から約1億9000万円を園舎新築の助成に充てました。保育園は国が進める幼保一体型施設「認定こども園」として整備され、定員を30人から60人に拡大。また、日本と台湾との友好を深める意味を込めて、新園舎完成を機に保育園の名称が「日台きずな保育園」と改められ、新たなスタートを切ることになりました。

落成式の概要

1.日時: 平成25年10月7日(月)10時00分~11時00分
2.場所: 日台きずな保育園(岩手県下閉伊郡山田町船越第9地割26番地4)
3.出席者:
  • 甲斐谷 義昭 山田町副町長
  • 山﨑 幸男 社会福祉法人親和会理事長
  • 曹 爾忠(TSAO ERH CHUNG)台湾赤十字組織役員
  • 早野 義夫 日赤岩手県支部事務局長 ほか
4.内容:
  1. 開式のことば、式辞
  2. 工事経過報告
  3. 感謝状贈呈
  4. 来賓祝辞、閉式のことば