岩手県大槌町で初の災害公営住宅が完成 ~8月29日 落成式のご案内~

日本赤十字社が整備費用の一部を助成した岩手県大槌町の災害公営住宅のうち、大ケ口(おがぐち)と吉里吉里(きりきり)の二つの地区に、今月、計104戸の住宅が完成しました。また、10月には源水(げんすい)地区に21戸が完成します。3地区での完成を受け、8月29日に大ケ口で落成式が行われることになりましたので、ぜひご取材ください。

大槌町は東日本大震災による津波で居住可能エリアの約6割が被災。町の税収も震災前に比べて大きく減少しました。こうした状況を踏まえ、日本赤十字社は、台湾赤十字組織が復興支援事業のためにと日赤に寄せた救援金の中から14億円を本事業の助成に充てました。

大槌町では、平成27年度までに11の地区に980戸の災害公営住宅を建設する予定で、そのうち、日赤の助成の対象になるのは730戸です。

29日の落成式には、大槌町の碇川豊町長、台湾赤十字組織の王会長も来日し出席する予定です。

岩手県大槌町 災害公営住宅 大ケロ落成式の概要

1.日時: 平成25年8月29日(木)11時00分~11時50分
2.場所: 大ケ口災害公営住宅コミュニティ広場(岩手県大槌町大ケ口1-1)
3.出席者: 碇川 豊 大槌町長
上西 郁夫 UR都市機構理事長
橋本 英教 衆議院議員
井上 明 岩手県復興局長
王 清峰 台湾赤十字組織会長
早野 義夫 日赤岩手県支部事務局長 ほか
4.内容:
  1. 主催者挨拶、祝辞
  2. テープカット
  3. 鍵引渡し
  4. 除幕式
5.その他: 内覧は8月29日の当日10~11時に行えます。

※ご取材をご希望の方は、8月28日までに日本赤十字社 広報室までご連絡ください。

参考情報

大ケロ(おがぐち)

場所:岩手県大槌町大ケ口1-1
戸数:70戸
建物形式:木造長屋平屋、2階建ての2タイプ
入居時期:平成25年8月

吉里吉里(きりきり)

場所:岩手県大槌町吉里吉里1丁目1番1号
戸数:34戸
建物形式:集合住宅鉄筋コンクリート造5階建
入居時期:

源水(げんすい)

源水(げんすい)
場所:岩手県大槌第14地割111番
戸数:21戸
建物形式:木造長屋2階建てまたは3階建て
入居時期:平成25年10月