福島県および県内自治体へホールボディカウンター7台を支援、7月31日には県庁で寄贈式

ホールボディカウンター車のイメージ

日本赤十字社は、内部被ばく検査装置のホールボディカウンターを福島県と6市町に各1台、計7台(総額3億2550万円)を順次寄贈しております。7月31日(水)には福島県庁で寄贈式が行われますので、ぜひご取材ください。

東京電力福島第一原子力発電所の事故から2年4カ月。福島県内では現在も多くの住民が放射線による健康不安を抱えており、自身や家族の内部被ばく検査の早期実施が求められています。今回のホールボディカウンター寄贈は、住民のこうした要望に応えるため、日本赤十字社が東日本大震災復興支援事業として実施するものです。

7台のうち6台は据置型で、うち5台はすでに郡山市や白河市など5市町に配備済です(※)。今回福島県に寄贈される1台は車載式のタイプ。県内市町村を巡回し、幅広い地域の住民に内部被ばく検査を実施していく予定です。

※残る1台の寄贈先、福島市へは据置型を寄贈し、市で購入する車両に搭載します。

ホールボディカウンター車寄贈式の概要

1.日時:平成25年7月31日(水)14:30~14:45
2.場所:福島県庁 本庁舎前広場(福島県福島市杉妻町2-16)
3.出席者:
福島県 佐藤雄平 知事(予定)
日本赤十字社 富田博樹 事業局長
日本赤十字社福島県支部 野崎洋一 事務局長 ほか
4.内容:
(1)ゴールデンキー寄贈
(2)車両前での写真撮影
(3)知事あいさつ

寄贈式に引き続き、車内の見学、内部被ばくの模擬検査も行われます(ホールボディカウンター車の説明等については、弊社と契約を結んでいるキャンベラジャパンのスタッフが立ち会います)。

今回寄贈される機器と配備先

種類 台数 配備先 納品日
車載式 1台 福島県 7月31日
据置式 6台 福島市 福島市保健福祉センター(予定)8月28日
郡山市 郡山市保健所放射線健康管理センター 6月23日
白河市 白河厚生総合病院 5月26日
広野町 広野町保健センター 6月4日
楢葉町 JFAメディカルセンター内 6月16日
双葉町 いわき市双葉町役場仮庁舎内 6月30日
(福島市分は市が車両購入費を負担)

過去に配備されたホールボディカウンターなどについて

日本赤十字社では平成24年度の東日本大震災復興支援事業として、福島赤十字病院にホールボディカウンターを1台、甲状腺モニターを2台整備。また、福島県立医科大学附属病院(福島市)に災害対応血液検査システムや超音波診断装置など49機種73点を寄贈し、県民の健康管理のために活用されております。

このリリースについてのお問い合わせ先
日本赤十字社 企画広報室 田坂・鈴木
TEL:03-3437-7071 FAX:03-3432-5507
日本赤十字社 福島県支部 斎藤・冨田
TEL:024-545-7997(直通)FAX:024-545-7923