石巻の高校生が企画・撮影 東日本大震災「ありがとう」の写真展

宮城県石巻市の好文館(こうぶんかん)高等学校JRC部が企画・撮影し、NPO法人ひまわり夢企画が主催している「ありがとう」の写真展が、6月25日から日本赤十字社(東京都港区)で開催されます。

阪神・淡路大震災の被災地である兵庫県を皮切りに、新潟県、愛知県、三重県で開催された本写真展では、同校生徒が撮影した写真80点あまりが展示されます。写真の子どもや大人の笑顔から、感謝の気持ちと、復興に向けた希望を垣間見ることができます。ぜひご取材ください。

1.開催期間等

期間:
平成25年6月25日(火)から
7月12日(金)※土日祝日を除く。

時間:
午前9時30分から午後5時

場所:
日本赤十字社(本社)正面玄関ホール
東京都港区芝大門1丁目1番3号

企画・撮影:
宮城県立石巻好文館高校JRC部

展示・主催:
NPO法人 ひまわり夢企画

2.開催の趣旨

(企画・撮影した好文館高校JRC部員の思い)
東日本震災で私たちも大きな被害を受けましたが、「私たちでもできる、私たちなりのボランティアがあるのでは?」と考えました。そこで企画したのが、この「ありがとう」の笑顔の写真展です。被災地には全国から駆け付けた多くの方々から、物資だけではなく「元気・勇気・そして笑顔」をいただきました。今度は、私たち支援を受けた側から、感謝の気持ちを込めた笑顔のお返しをしたいと思い、被災地での笑顔を写真に収めました。

(展示・主催NPO法人ひまわりの夢企画)
子どもの健全育成のため、一芸、一技術の継承と向上を図るとともに、阪神淡路大震災を語り継ぐ「語り部」の育成、派遣に関する事業を行い、夢のある21世紀の地域社会の創造を目的に活動しているNPO法人。

日本赤十字社宮城県支部が開催した青少年赤十字リーダーシップ・トレーニング・センター(宿泊研修)で、阪神・淡路大震災でのボランティア活動の話をする機会があり、その時に、宮城県の高校生から笑顔の写真展をしたいという提案がありました。神戸から被災地支援に通うNPOとして、被災した高校生の夢を実現するお手伝いができる幸せな機会と考えて、今回の写真展を開催することになりました。

3.青少年赤十字(JRC)とは

1922年(大正11年)から始まったこの青少年赤十字は、今年で92年目を迎えます。学校教育の場で組織され、教師を指導者として運営されています。また、実践的な研修プログラムで日本の未来を担う子どもたちが思いやりの心を育み、主体的に物事を考え、行動し、生きる力を身につけられるようにサポートをしています。

現在、約1万3千校の幼稚園、保育所、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校が加盟しており、303万人を超えるメンバーと、16万人の現職の教師が指導者として登録している日本国内で最大規模の青少年組織です。

ご取材いただける場合は、下記までお問合せください。

本件お問い合わせ先
日本赤十字社 企画広報室 松原