台湾も支援した災害公営住宅が完成~相馬市狐穴団地および南戸崎団地竣工式~

東日本大震災以降、復興支援のためにと台湾赤十字組織(注)から日本赤十字社に寄せられた海外救援金は約70億円。日本赤十字社が行う、被災した保育園や公立病院の再建、福島県内の災害公営住宅建設支援などの復興支援事業に充てられています。

今月、台湾赤十字組織からの支援などにより災害公営住宅2棟が福島県相馬市に建設されました。完成を記念して、4月12日(金)に相馬市長、台湾赤十字組織の副会長出席のもと竣工式が行われますので、ぜひこの機会にご取材ください。

今回建設された「井戸端長屋」は、昨年8月に同市に建設された同タイプの災害公営住宅に続く2棟目と3棟目。震災で独り身となった高齢者や障がい者がプライバシーを保ちながらも共同生活を楽しめるよう、共用スペースも備えた全館バリアフリー設計。12戸の台所・風呂付の個室の他に共用の食堂や洗濯スペースが。設けられています。竣工式の後には、施設を内覧することもできます。
(注:台湾における赤十字社)

竣工式概要

日時:平成25年4月12日(金)
① 狐穴団地 9:30〜10:30
② 南戸崎団地 11:00〜12:00

場所:
① 狐穴団地 (住所)福島県相馬市磯部字狐穴647
② 南戸崎団地(住所)福島県相馬市原釜字南戸崎64-1

出席者(①②とも):
相馬市長 立谷 秀清
台湾赤十字組織副会長 葉 金川(ヨウ・チンチュアン)
福島県議会副議長 斎藤 勝利 ほか

台湾赤十字組織による主な支援

日本赤十字社による福島県内での主な復興支援事業

取材をご希望の方は、平成25年4月11日(木)の午後3:00までに、日本赤十字社広報室までご一報ください。

<日本赤十字社の復興支援事業は、世界約100の赤十字社などから寄せられた海外救援金を活用しており、「義援金」は一切使用されません。義援金は、被災都道県に設置された「義援金配分委員会」を通じて、全額、被災された方々に届けられています。>

■ 本件お問い合わせ先
日本赤十字社企画広報室(鈴木・田坂)
電話:03-3437-7071 メール:koho@jrc.or.jp