チリ大地震から3年:沿岸部住民の生計再建を支える、駐在員へのインタビューが可能です

死者512人、行方不明者56人、損壊家屋約10万戸、経済損失300億ドル以上の被害をもたらしたチリ大地震から2月27日で3年が経ちます。当初、日本赤十字社は緊急救援として7人からなる医療チームと資機材を派遣したほか、資金援助を実施しました。

現在は復興支援事業として沿岸部の生計再建を支援しています。生活の糧となる漁業用ボートとエンジンの配付をはじめ、2011年12月からは、漁師らが所属する団体が計画・立案したプロジェクトを実現する事業を進行中です。78の提案から実現の可能性や地域経済へのインパクト、支援の継続性などの観点から評価し、シーフードレストランの開設、先住民グループの馬による地引網漁、女性漁師グループへの加工プラント建設など21案件への支援が決まりました。計画書作成の段階から何度も現場に足を運んでいるチリ赤十字社のスタッフや日赤駐在員とともに、これらの事業は実現されます。

大地震から3年となる節目に、現地の状況や支援活動について、2012年10月からサンチアゴに赴任している駐在員の村上高広に電話等で取材いただけますので、ぜひご検討下さい。

救援金の使途などさらに詳しくは、こちら「活動実績チリ」もご覧ください。

■本件に関するお問い合わせ先
日本赤十字社 企画広報室 松本・鈴木 TEL 03-3437-7071