福島県民の健康管理調査を支援するために~福島県立医科大学付属病院に医療機器を寄贈~

日本赤十字社は、東日本大震災の復興支援のために各国赤十字社等から寄せられた海外救援金を活用し、福島県立医科大学付属病院に対して医療機器の整備を支援しました。福島県では、原発事故以降、全県民を対象に健康調査を実施していますが、震災により浜通りの病院が打撃を受けたことから、多くの県民が福島県立医科大学付属病院に集中して受診されていますが、調査に必要な検査機器の体制も十分でなかったために検診をスムーズに行えない状況にありました。

そこで、日本赤十字社では、県民健康管理調査に関連して検査機器を中心に49機種の医療機器の整備を支援することを決定しました。2月12日(火)午前10時より、同病院にて贈呈式がとり行われますので、是非ご取材ください。

これまで原発事故対応にかかる復興支援事業として、日本赤十字社ではホールボディーカウンター、甲状腺モニターの整備(福島赤十字病院)他、福島市内をはじめ県内65ヵ所の市役所(支所)に延べ106台の食品放射能測定機器を寄贈し、住民自身の健康や食品に対する不安の払拭に役立てられています。

整備事業の概要

災害対応血液検査システム等 49機種73点
総額 609,254,100円

贈呈式

日 時: 平成25年2 月12日(火)午前10時から(予定)
出席者: (病院関係者) 棟方充 病院長 他
(日赤関係者) 見澤泉 復興支援推進本部長
穴沢正行 福島県支部事務局長 他
場 所: 公立大学法人福島県立医科大学付属病院 院長室(予定)
(所在地)福島市光が丘1番地(電話)024-547-1032

※国内外の多くの皆さまからお寄せいただいた「義援金」は、本事業には一切使用されません。義援金は、全額が被災都道県に設置された「義援金配分委員会」を通じて、全額が被災された方々に届けられています。

■ 本件問い合わせ先
企画広報室 櫻田 TEL 03-3437-7070