平成24年度「海外たすけあい」募金キャンペーンが始まります(12月1日~)

「海外たすけあい」は、シリアの人道危機やハリケーンサンディのように海外で発生した紛争や災害による被災者の支援および開発途上国への長期的な支援を行うために、日本赤十字社が毎年NHKと共同で実施している募金キャンペーンです。昭和58年に第1回目が実施されて以来、毎年12月に、全国のNHK支局、日赤支部などに窓口を設けてご協力をお願いしているもので、昨年までに総額212億円に達しました。

皆さまからの寄付により、世界187の国と地域の赤十字ネットワークで、紛争、災害、飢餓や病気で苦しむ人々を救う活動を実現させることができます。

昨年の東日本大震災では、160を超える国・地域から支援が寄せられ、中には「海外たすけあい」で支援を行った国も含まれます。本年の「海外たすけあい」は“たすけあう気持ちを忘れない”ことをテーマに、全国各地での街頭募金、NHKでの特別番組、スポットCM、チャリティーバザー、コンサートなど多様な募金キャンペーンを展開します。

報道関係者の皆さまへは周知広報などのご協力をよろしくお願いします。

受付口座

郵便局・ゆうちょ銀行(口座番号:00120-5-220 口座名義:日本赤十字社)
※窓口の場合は振り込み手数料がかかりませんが、ATMの場合は所定の手数料がかかることがあります。
※受領証をご希望の場合は、ご依頼人欄にお名前とご住所を明記の上、通信欄に「受領証希望」とご記入ください。

寄付に関するお問い合わせ窓口

日本赤十字社 組織推進部 電話:03-3437-7081

その他の金融機関・NHK・日本赤十字社でも受け付けます。
イベント情報、募金方法など詳しくは【海外たすけあい特設サイト】をご覧ください。

平成24年度海外たすけあいによる事業計画

ICRC外科チームの一員として患者を搬送する小川看護師。(南スーダン)(c)ICRC/Tom Stoddart

1.紛争で苦しむ人への支援 2億2,000万円

宗教や民族対立を理由に紛争が続く地域で、犠牲者の緊急救援や、長期にわたる避難生活を送る人々を支援します。
主な対象国:シリアおよび周辺国、南スーダン、スーダン、アフガニスタン、ソマリア、その他突発的な紛争に見舞われた国、など。

災害弱者と言われる女性への防災教育(ネパール)

2.災害で苦しむ人への支援 3億2,000万円

世界各地で発生する地震、洪水などの自然災害。直ちに救援物資を届けるための倉庫の整備や、日ごろからの避難訓練、減災のためのマングローブ植林などを支援します。
主な対象国:ベトナム、インドネシア、ネパール、その他突発的な災害に見舞われた国、など。

カンボジアを訪問した山形県の高校生。文房具を届けた小学校の児童たちに歓迎してもらった。

3.保健・衛生分野等における支援 2億4,000万円

予防できる病気や治せる病気でいのちを落とすことがないように、医療・保健・衛生分野で知識の普及、生活環境の改善などを支援します。
主な対象国:ケニア、ウガンダ、シエラレオネ、ミャンマー、カンボジア、など。

事務費等 5,000万円
【 合計8億3,000万円 】

本件お問い合わせ先
日本赤十字社 企画広報室 松野、松本、鈴木 Tel:03-3437-7071