福島県内にスクールバス5台寄贈~8月9・10日に贈呈式を開催します~

日本赤十字社は、福島県内の子どもたちへの支援として、AEDを搭載したスクールバスを寄贈します。今般、以下のとおり贈呈式を行いますので、ご取材下さい。

葛尾村(かつらおむら)、大熊町(おおくままち)とも全域が避難対象地域となっており、行政の拠点を葛尾村は三春町に、大熊町は会津若松市に避難移転しています。

葛尾村は、三春町の学校に転入する形をとっていますが、仮設住宅から通学する手段としてバスを必要としており、大熊町についても、会津若松市内で運営する分校と、いわき市内の学校に転入している子どもたちのための通学の足が必要なため、車両寄贈を決定しました。

また、いわき市の大倉保育園では、震災によって園舎が被災し近隣施設を間借りして保育を続ける中、避難家庭の子どもの受け入れが増加したことから、送迎用バスの整備が急がれていたため、今回の支援の運びとなりました。

今回の支援により、子どもたちは安心して通学・通園を続けられるほか、公共バスとして一般市民の皆さんの生活を支えることにも使用されます。

さらに、日本赤十字社は、全国でAEDの普及活動に取り組んでおり、今回寄贈するスクールバスにもAEDを搭載していることから、バスドライバーの方々にもAEDの使用方法を学んでいただく機会を設けています。

この事業は東日本大震災で甚大な被害を受けた岩手県、宮城県、福島県に対して実施する教育支援プログラム(日赤キッズクロスプロジェクト)の一つです。

スクールバス支援事業 贈呈式&AED講習会

式次第:日本赤十字社からの挨拶、受入れ先のお礼の言葉、目録の贈呈、AED講習会(共通)

贈呈式

葛尾村(2台寄贈)

日時: 平成24年8月9日(木)10:00~10:30
場所: 葛尾村役場三春出張所
(福島県田村郡三春町大字西方石畑270-1 三春の里事務所)
参加者: 葛尾村および葛尾村教育委員会、児童・生徒、日本赤十字社福島県支部 穴沢事務局長
※AED講習会は翌日10:00~11:30

大熊町(2台寄贈)

日時: 平成24年8月9日(木)13:30~15:15
場所: JT日本たばこ敷地内(福島県会津若松市東栄町1-72)
参加者: 大熊町および大熊町教育委員会、日本赤十字社福島県支部 穴沢事務局長
※AED講習会は、式典に引き続き開催します。

大倉保育園(1台寄贈)

日時: 平成24年8月10 日(金)14:00~16:00
場所: 大倉保育園(福島県いわき市錦町中迎2丁目-1)
参加者: 社会福祉法人誠友会、園児、保護者、日本赤十字社福島県支部 神野総務課長
※AED講習会は、式典に引き続き開催します。

いずれの会場も取材対応可能ですので、ぜひご取材下さい。

本件に関するお問い合わせ先
日本赤十字社 東日本大震災復興支援推進本部 櫻田 TEL:03-6860-7608