「昭憲皇太后と赤十字展」日赤本社にて開催

日本赤十字社では、昭憲皇太后基金創設100周年を機に、特別増額募金(募金目標額:5億円、募集期間:平成25年4月11日まで)を実施しています。

併せて、昭憲皇太后基金の果たしてきた役割を多くの方々に知っていただき、同基金増資の一助となるよう、「昭憲皇太后と赤十字展」を8月1日(水)から日本赤十字社本社にて開催します。

この機会に是非ご取材ください。

同展は、本年3月26日から5月28日までの約2カ月間にわたり明治神宮文化館で開催され、開会式には日本赤十字社名誉副総裁である秋篠宮妃殿下のご臨席を賜り華々しく幕を開け、その後、天皇・皇后両陛下、常陸宮同妃 両殿下、高円宮妃殿下・典子女王殿下にご高覧賜りました。

会期中に来場された2万8000人に及ぶ来場者の方々からは、「昭憲皇太后と赤十字の関係や歴史がわかった」などの声が数多く寄せられ、好評をいただきました。そのため、会場を日本赤十字社本社に移し、募金の募集期間である平成25年4月まで展示を延長することとしました。

昭憲皇太后基金創設100周年記念
「昭憲皇太后と赤十字展」~日本のまごころを世界の人々に~

1.場所:
日本赤十字社本社 東館1階 特設展示室
東京都港区芝大門1丁目1番3号

2.会期:
平成24年8月1日(水)から平成25年4月11日(木)まで(予定)

3.開館時間:
午前9時30分から午後5時まで(入場は閉館の30分前まで)

4.入場料:
無料

5.展示内容:
昭憲皇太后のお人柄や赤十字の活動が分かる資料の展示

※昭憲皇太后・・・明治天皇の皇后

創設100周年を迎えた昭憲皇太后基金

昭憲皇太后基金(Empress Shoken Fund)は、明治45年(1912年)にワシントンにおいて第9回赤十字国際会議が開催された際、昭憲皇太后(明治天皇の皇后)が赤十字の平時事業を奨励する思し召しをもって国際赤十字に10万円(現在の3億5千万円相当)を寄付され、これを基に創設されました。

同基金は皇室をはじめとする日本からの寄付金によって成り立っており、運営と配分は昭憲皇太后基金管理合同委員会(赤十字国際委員会、国際赤十字・赤新月社連盟の代表により構成)によって行われ、毎年、昭憲皇太后のご命日にあたる4月11日に基金の利子を財源として配分が決定、発表されます。これまでの配分は158の国と地域に上り、世界中の災害・感染症などに苦しむ人々の救済や福祉の増進、防災、病気の予防などの活動に充てられてきました。その実績は世界で高く評価され、日本の皇室の、時代を先取りした率先的な人道行為に深い敬意と謝意が寄せられています。

本件に関するお問い合わせ
日本赤十字社 企画広報室 保坂、松重