岩手県大船渡市赤崎中学校で仮設校舎と体育館完成

新設されたスマイル体育館

東日本大震災
岩手県大船渡市赤崎中学校で仮設校舎と体育館完成

~7月9日(月)入校式 体育館は海外救援金により建設~

東日本大震災の復興支援事業として、日本赤十字社が建設を支援していた岩手県大船渡市立赤崎中学校の仮設体育館がこのほど竣工を迎えました。

国庫補助金による建設が進められてきた仮設校舎も同時に完成し、7月9日(月)に入校式が開催されます。戸田公明市長をはじめ、日本赤十字社からも岩手県支部の早野事務局長が出席。間借りしていた校舎を離れ、ようやく自分たちだけの学び舎に戻れる生徒たちをねぎらい、エールを贈る予定です。是非ご取材ください。

旧赤崎中学校校舎は、津波により2階床上まで浸水。体育館やプールも被害を受けました。昨年の4月20日から大船渡中学校の一部校舎を借りて授業を行ってきましたが、長距離通学や教室数の不足などの問題から、地域内への校舎建設が急務となっていました。

国庫補助金で仮設校舎を建設する運びとなりましたが、体育館は補助対象外であったため、日本赤十字社が海外救援金による復興支援事業の一環である教育支援プログラム(日赤キッズクロスプロジェクト)により建設支援した3ヵ所目の仮設体育館です。

仮設体育館には早くも「赤崎中学校スマイル体育館」の愛称が付けられており、式典当日に名板(プレート)を設置する予定です。

赤崎中学校仮設校舎入校式

1.日 時:
平成24年7月9日(月)10時から

2.場 所:
赤崎中学校仮設体育館
大船渡市赤崎町字鳥沢188番地7(フレアイランド尾崎岬)

3.式次第:
市長挨拶、校長挨拶、来賓挨拶、来賓紹介、生徒代表挨拶、校歌斉唱

4.出席者:
戸田大船渡市長、大船渡市教育関係者、生徒(133名)、教職員ほか

※指定された制限区域(教室)を除き、入校式の取材の他、上記参加者への個別インタビューも可能です。

体育館概要

総事業費: 40,950千円
構造・面積: 仮設造(軽量鉄骨造)平屋建、延455㎡
フロアの大きさ 約25m×16m
工事期間: 平成24年4月9日から6月29日

お問い合わせ先
日本赤十字社 救護・福祉部 東日本大震災復興支援推進本部
※教育支援プログラム(日赤キッズクロスプロジェクト)については、こちらのウェブサイトをご覧ください。