福島市に77台の食品放射能測定システムを寄贈

日本赤十字社はこの度、福島市へ食品放射能測定システム(ベクレルモニター)77台を寄贈します。

東京電力福島第一原発の事故により、福島市民の放射能に対する不安は日に日に高まっており、特に食品が含む放射能への危機感は強くなっています。福島市はこれまでも東北大学と連携のうえ、放射線モニタリングセンターを開所するなどし、福島市で収穫された農作物や給食食材などの放射能濃度の測定を行ってきました。

本物品の寄贈は同市からの要望をうけたもので、市民個人が希望する食材の検査をさらに広く行うことで、少しでも安心して暮らしていただけることを期待しています。

物品寄贈後は、市内の各支所などに配備され、持ち込まれる家庭の食材、飲料用井戸水などの検査が行われる予定です。

なお寄贈にあたり以下のとおり贈呈式を行いますので、是非ご取材いただきますようお願いします。

■食品放射能測定システム贈呈式

1.日 時: 平成24年2月22日(水) 15:00~15:15
2.場 所: 福島市役所4階 市長応接室(福島県福島市五老内町3番1号)
3.出席者: 福島市長 瀬戸 孝則、日本赤十字社福島県支部 事務局長 太田 久雄
4.内 容: (1)贈呈の言葉、目録の贈呈
(2)記念撮影
(3)謝辞

■食品放射能測定システム支援事業について(概要)

1.事業内容: 福島市への食品放射能測定システム(ベクレルモニター)77台の寄贈
2.配 備 先: 福島市役所の支所等
3.配備時期: 平成24年2月~5月

※本事業は、海外の赤十字社を通じて寄せられた「海外救援金」により実施されます。
国内外の皆さまからお寄せいただいた「義援金」は、全額が被災自治体の「義援金配分委員会」を通じて、被災された方々に届けられています。

■本件に関するお問い合わせ先

・贈呈式、食品放射能測定システムの運用等に関するお問合せ

福島市 環境部 環境課 鴫原(しぎはら)・渡辺

TEL / 024-535-1111(内線3711)

・その他支援内容に関するお問合せ

日本赤十字社 東日本大震災復興支援推進本部 布川(ふかわ)・尾崎

TEL / 03-6860-7608(ダイヤルイン)