献血ルームの壁面で写真展「3.11 Photo Wall」被災者の笑顔を見てください

日本赤十字社は、平成24年1月1日~5月31日まで、新宿西口献血ルーム、日赤都庁献血ルーム、アキバ献血ルーム(アキバ献血ルームでの開催は中止になりました)の壁面で、プロカメラマンなどが復興に向かう被災者の笑顔を撮影した「3.11肖像写真プロジェクト」の写真を使った写真展「3.11 Photo Wall」を開催します。

震災直後、献血ルームには「自分も役に立ちたい」と多くの方々に訪れていただきましたが、血液は長期保存ができないため、一度に献血を受け入れることはできませんでした。赤十字では、そのときの皆さまのお気持ちに感謝しつつ、「人を思いやる気持ちを忘れないでほしい」「笑顔が絶えない世界を」との願いから、今回の写真展を行うこととなりました。

1月は石川遼選手をCMに起用した「はたちの献血キャンペーン」を実施中。日頃から身近なボランティアとして「献血」があることを多くの方々にお伝えしています。特に若い方達に献血への興味を持っていただきたく、10~30代の方の写真を集めました。

「3.11肖像写真プロジェクト」代表・小林伸幸氏
写真の皆さんはとてもにこやかですが、実際には口紅1本持たずに避難された方ばかりで、着ている衣服のほとんどは支援物資です。避難生活は過酷を極めていました。それでも、ヘア&メイクを施し、カメラの前に立てば、弾けるような笑顔になります。被災された皆さんの、前に進もうとする力、生きる力を感じて下さい。

併せて、赤十字の被災地支援活動の写真も展示しています。被災地にいち早く駆けつけ、救護活動ができたのは、日頃から皆さまにご協力いただいている活動資金で「備え」を行っていたからです。改めて感謝の気持ちをお伝えいたします。

■本件に関する問い合わせ先

※取材いただける場合は、恐縮ですが、事前にご連絡下さい。
東京都赤十字血液センター 企画部 企画課 小野・篠崎
TEL:03-5534-7530 FAX:03-5534-7531
Eメール:to-kikaku@tokyo.bc.jrc.or.jp
URL:こちらのホームページからも取材申込みできます。(献血ルームの場所はこちらから)