石巻市夜間急患センターが開所~夜間の急病もしっかりサポート~

この度、宮城県石巻市において9月上旬から整備が進められていた「仮設石巻市夜間急患センター」が完成し、平成23年12月1日(木)から診療が開始されます。

年間15,000人の患者を受け入れていた同市夜間急患センターは、東日本大震災で津波の直撃を受けて1階が冠水。診療所や医療機器が使用不能となり、医療機関としての機能を失いました。

その後は石巻赤十字病院に患者が集中しており、夜間急患対応のできる医療機関の早期開設が求められていました。

日本赤十字社では、被災地復興支援活動として石巻医療圏の医療インフラ整備事業を進めており、夜間急患センター建設にかかる経費の約8割を日赤が、残り2割を市などが負担する予定です。

本センターは、2階建てプレハブ造りの仮設診療所で、平日午後7時から、土日・祝日は午後6時から内科、外科、小児科の診察を受けることが出来るほか、年末年始も診察いたします。

※本事業は、日本赤十字社が行う東日本大震災の復興支援活動のため、世界各国の赤十字社を通じて寄せられた「海外救援金」を財源としています。

■施設概要

  • 住所 宮城県石巻市日和が丘1-2-11(石巻市中央公民館隣)
  • 構造 プレハブ造り2階建て 建物面積718.08㎡
  • 主な医療機器 エックス線一般撮影装置、CT装置、生化学自動分析装置など各種検査機器ほか

■本件に関するお問い合わせ先
日本赤十字社 東日本大震災復興支援推進本部 小峰・日下部
TEL / 03-6860-7608