ボクもぬり絵で「熱中症予防!」~被災地で、親子の健康安全教室~

日本赤十字社では、幼稚園児と保護者を対象に、熱中症予防法を学ぶ健康安全教室を実施します。園児には、うちわに描かれたぬり絵を使い、遊びながら予防法を学んでもらいます。

保護者を対象にした教室では、日ごろから救急法などの講習会で「いのちと健康を守る知識や技術」を普及する指導員が講師を務め、熱中症の予防法とともに、災害に直面した子どものこころのケアについて学びます。

第1回目として以下の通り実施いたしますので、ぜひご取材いただきますようお願いいたします。

なお、この教室は、東日本大震災で甚大な被害を受けた岩手県、宮城県、福島県に対して実施する教育支援プログラム※(日赤キッズクロスプロジェクト)の一つです。

■赤十字健康安全教室実施概要

1.日 時: 平成23年7月11日(月) 10:00~11:30
2.場 所: 学校法人光明学園 山田幼稚園(岩手県下閉伊郡山田町八幡町12-21)
3.講 師: 日本赤十字社岩手県支部 参事 阿部幸子
4.参加者: 園児約43名(3~5歳児)、保護者約20名および教員7名の計70名
5.内 容: (1) うちわにぬり絵で「熱中症予防!」(対象:園児)
(2) 子どものための「熱中症予防法」(対象:保護者)
(3) 被災した子どものこころの変化を学ぶ「こころのケア」(対象:保護者)

※教育支援プログラム(日赤キッズクロスプロジェクト)とは

東日本大震災で甚大な被害を受けた岩手県、宮城県、福島県で、子どもの安全と健康を守るために実施するものです。主な活動内容は、以下のとおりです。なお、内容は、時期や各県によって異なります。
この教育支援プログラムは、日本赤十字社が行う本災害の救援・復興支援活動のために世界各国の赤十字社を通じて寄せられた「海外救援金」を財源としています。

  1. 熱中症予防法(対象:保護者、子ども)
    子どもたちは、うちわのぬり絵を使って楽しく学びます。
  2. 救急法(対象:保護者、子ども)
    AEDの使用方法、怪我をしたときの応急手当の方法を学びます。
  3. こころのケア(対象:保護者)
    災害を経験し、環境が一変した子どものこころの変化について、学びます。
  4. 移動映画館(対象:子ども)
    大型スクリーンを設置し、映画の上映会を行います。
  5. ピクニック(対象:保護者、子ども)
    バスで県内の観光施設へ遠足に行きます。

※国内外の多くの皆さまからお寄せいただいた「義援金」は本事業には一切、使用いたしません。義援金は全額が被災都道県に設置された「義援金配分委員会」を通じて、被災された方々に届けられています。

■お問い合わせ先
日本赤十字社 企画広報室 杉山・松本
TEL:03-3437-7071(デスク) 当日連絡先:090-7820-2173(杉山)