石巻の看護学校で2カ月遅れの入学式

石巻の看護学校で2カ月遅れの入学式
~発災直後に在校生が3日3晩、避難先で看護活動~

石巻赤十字看護専門学校(宮城県)は、延期されていた入学式を5月30日に石巻赤十字病院で行い、新たに39人の新入生を迎えます。また、6月1日から石巻専修大学の校舎の一部を借りて授業を再開します。

同校は昭和2年の創設以来、多数の卒業生を輩出してきました。大震災の前日は卒業式で新たに29人が巣立ちの日を迎え、翌日1・2年生が授業を受けている時、災害が起こりました。教員と生徒は発災直後から、食料や水が不足する状況下で3日3晩、孤立した避難先の小学校で看護活動に奮闘しました。

「苦しんでいる人を救いたい」という赤十字の使命を一層実感することとなったこの学校に、5月30日、新たな仲間が加わります。当日は近衞忠煇日赤社長からのメッセージが贈られる予定です(宮城県支部事務局長代読)。

また、新入生のインタビューも可能です。ぜひご取材いただき、困難な状況下でも将来に向かって力強くスタートを切る前向きな学生たちの姿を広くご紹介ください。

【日時】 平成23年5月30日(月)13:30~
【会場】 石巻赤十字病院(会議室)
宮城県石巻市蛇田字西道下71番地
【内容(一部)】
  • 学校長告辞
  • 日赤社長挨拶(代読)
  • 入学生誓詞
  • 在学生歓迎の言葉
  • 答辞

■ 本件に関するご連絡先 ■
石巻赤十字病院 企画課 担当/阿部
電話:0225-21-7220 FAX:0225-96-0122
取材にお越しいただける際には、予めご連絡をお願いいたします