東日本大震災:EPAで来日の看護師を被災地へ派遣

インドネシアとのEPA(経済連携協定)に基づく外国人看護師候補者の受入れ事業で来日し、本年3月に合格率わずか4%の難関となった国家試験に合格した、姫路赤十字病院のスワルティ看護師(32歳)を東日本大震災で被災した岩手県で活動する兵庫県支部救護班に帯同(※)させ、派遣いたします。

本年3月、試験合格を知り笑顔を見せるスワルティ看護師

本年3月、試験合格を知り笑顔を見せるスワルティ看護師

ジャワ島出身のスワルティ看護師は、2004年12月26日スマトラ島沖地震・津波災害において震災を経験し、現地での負傷者救護にあたりました。

その際、日本から医療支援、医薬品などの救援物資に支えられた経験から「日本に恩返しをしたい。被災者の力になりたい」という思いが強く、被災地での活動を志願したことから、今回の派遣が決定いたしました。

日本での看護師経験はまだ浅いものの、同じ津波被害を受けた方にしかわからない「被災者の気持ち」を通し行われる、「日本への感謝を込めた救護活動」をぜひご取材ください。

なお、出発式又は現地での活動を取材いただける場合は、事前に下記担当者までご連絡いただきますようお願いいたします。

※日赤の救護班は、医師・看護師・事務要員により構成されます。スワルティ看護師は、3月の試験合格後、現在看護師免許の申請中であることから、今回の派遣では救護班に加わっての活動となります。

1.派遣概要

【派遣期間】
平成23年4月24日(日)~4月28日(木)

【派 遣 先】
岩手県立山田高校(下閉伊郡山田町織笠第8地割6番地2号)

2.出発式

【日 時】
平成23年4月24日(日)8:45~

【場 所】
姫路赤十字病院 臨床研修センター1階セミナールーム

【時 間】
8:45 救護班員集合
9:00~9:30 スワルティ看護師取材(30分間)
9:40 出発式
9:50 病院出発
12:55 伊丹空港発(JAL4941便、花巻空港14:20着)

※出発式での取材は時間短縮のため、事前に質問内容を提出いただき、当日資料を配布いたします。

出発式にかかる取材お申し込み・お問い合わせ先

姫路赤十字病院 総務課 企画広報係 森下

TEL: 079-294-2251(内線3211)FAX: 079-296-4050

現地での活動への取材お申し込み・お問い合わせ先

兵庫県支部救護班 角谷(かくたに)

TEL: 090-2106-9889