フィリピン中部台風災害⑤~仮設診療所に新たなテントを設置

日本赤十字社(以下、日赤)は、フィリピン中部を襲った台風30号(英語名:Haiyan)によって甚大な被害を受けたセブ島北部ダンバンタヤン郡に基礎保健ERU(保健医療)チームを派遣し、救援活動を続けています。

同郡マヤ村に22日、仮設診療所を開設し、被災された方がたの診療を行っています。

日赤は被災地での救援活動などを支援するために、皆さまからの救援金を受け付けています。引き続き、温かいご支援をお願いいたします。

仮設診療所に新たなテントを設置

マヤ村の文化センターの敷地内に開設した仮設診療所。新たなテントを設置しました

設置にご協力くださるマヤ村の村民

新たなテントの設置には、マヤ村の方がたがご協力くださいました

村民が力を合わせて

資機材を運んでくださる村民の皆さん。保健医療チームは地域で歓迎されています

子どもたちもお手伝い

テントの設置を手伝ってくれるマヤ村の子どもたち

子どもたちへのこころのケアを続けています

臨床心理士の教える折り紙に、興味津々の子どもたち

こころのケアはさまざまな方法で

仮設診療所前の広場で、竹とんぼを使ってこころのケアを行う臨床心理士

被災地に輝く子どもの笑顔

仮設診療所の横にある小学校の教室の中から、保健医療チームに手を振る子どもたち

ダンバンタヤン郡に残る台風のつめ跡

子どもたちが遊んでいる横には、がれきが積まれたままになっています

始まる家屋の復旧作業

家屋の約95%が全半壊したダンバンタヤン郡。復旧作業が始まっています

復旧作業を支える保健医療チームの診療

復旧作業中にけがを負う住民もいます。保健医療チームの診療はこうした面からも被災地を支えています