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ホームページ > 日本赤十字社からのお知らせ > アフガニスタンから菊地医師が帰国

お知らせ

治安が不安定なアフガニスタン

09/03/15

赤十字国際委員会の要請を受けてアフガニスタンのカンダハールのミルワイズ病院に派遣していた日赤医療センターの菊地真紀子医師が3月15日の早朝成田国際空港に帰国しました。菊地医師は、産婦人科の妊婦や婦人科を受診する患者さんを診療する現地医療関係者のサポートとして昨年の10月9日から約半年間従事しました。
患者さんの多くは妊娠し出産に関係する出血や、高血圧の妊娠さんなど日本では殆ど見られなくなった重篤な症状の方の治療を行いました。
カンダハールは、現在も治安が非常に不安定で菊地医師は「行動の制限が厳しく、現地で外国人である私は誘拐などのターゲットに成りやすいため、宿舎と向かいあわせての病院までのわずか45秒位の間でも、赤十字国際委員会の車両2台に分乗して、緊張しながら毎日出退勤をしました。また、宿舎近くで爆弾テロが発生したこともあり、宿舎の窓ガラスが全部割れ、その時の爆風や凄まじいエネルギーを感じることもありました。」と語ります。
帰国前にスイスにある赤十字国際委員会へ業務報告を経て帰国した菊地医師は、疲れを感じさせない力強い言葉で「日本で現場に復帰しても頑張ります!」と元気に語りました。

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