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ジンバブエから緊急医療チーム第3班が帰国 ~ジンバブエでのコレラ救援活動が終了~
09/03/19
南部アフリカのコレラの蔓延で、特に被害が拡大しているジンバブエへ感染対策の医療活動を行っていた緊急医療チーム第3班(医師、看護師等を含む6名)が3月18日(水)に帰国しました。
第3班は、これまでの活動と同様に、首都ハラレ北西部マショナランド・ウェスト州カロイ地域を中心に、2009年2月3日から2009年3月17日までコレラが蔓延する最前線で国際赤十字の要請のもと、ジンバブエ赤十字社、ジンバブエ保健省、国連機関やNGO等と調整して、保健医療活動を行いました。
ジンバブエ国内では、全国10州すべてでコレラの感染が見つかっており、3月15日までに、ジンバブエ国内で約9万1千人が感染、4千人以上が死亡している状況です。(世界保健機構:WHO)
日本赤十字社では、これまでに昨年の12月18日の第1班の派遣から第3班まで現地へ延べ30名の職員を派遣しており、今回の第3班の帰国に伴いジンバブエ国内で活動したコレラ救援活動は終了いたしました。今後は、ジンバブエ赤十字社及びジンバブエ保健省の主導の下でコレラの救援活動が継続されることになっています。
帰国の翌日には本社会議室で帰国報告会が開催され、第3班の医療チームリーダーの薮本医師は、約1ヵ月半の活動を振り返り「衛生的な水もトイレもない状況の中でも、連日数百キロを移動しつつ、治療の支援や衛生教育などを続けたことでコレラ患者を減らすことができたという意味で貢献できたと思います。」と語りました。
■今回帰国した派遣職員は以下のとおりです。
和歌山医療センター 医師(チームリーダー) 薮本 充雄(やぶもとみちお)
名古屋第二赤十字病院 医師 ヤップ・ユーエン
さいたま赤十字病院 看護師 菅原 直子(すがわらなおこ)
福井赤十字病院 看護師 新保 比奈子(しんぼひなこ)
日赤医療センター 事務管理・連絡調整員 宮脇 貴子(みやわきたかこ)
熊本赤十字病院 事務管理・連絡調整員 黒田 彰紀(くろだあきのり)
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