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「看護師になる!」校舎なくしても失わない熱意 -石巻赤十字看護専門学校-
12/02/07
看護師国家試験が2月19日に迫り、受験生は勉強のラストスパート。東日本大震災で校舎を失った石巻赤十字看護専門学校の3年生も奮闘中です。
今春には石巻赤十字病院内に仮校舎の設置も予定されており、間借りしている教室には活気があふれています。
3.11の津波で、石巻赤十字看護専門学校は校舎1階を中心に壊滅的な被害を受けました。登校していた学生は、教職員の判断により近隣の湊小学校に無事避難。そこでは、津波で流されてきた人々やお年寄り、具合の悪い方の傍らに寄り添い、学んできた看護を実践しました。
その後、石巻専修大学の教室を間借りして授業を再開。昨年5月末には、2カ月遅れの新入生39人が加わり、現在119人の看護学生が学習に励んでいます。とりわけ必死なのが看護師国家試験突破を目指す3年生。実力を出し切って3月2日の卒業式を迎えられるよう、懸命に取り組んでいます。