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松江赤十字病院に
勤務する看護師
地域の医療を守りながら傷つき苦しむ人々を救うために
災害や紛争地で活動しています
赤十字病院は、全国に92カ所あります。その大きな特徴は、国内外の紛争地や被災地へ、いち早く医師や看護師を派遣し、救護活動を展開するなど、人道的な役割を果たしているとともに、地域における中核的な医療を提供している点です。救命救急センター、エイズ拠点病院、総合周産期母子医療センター、臓器提供施設、老人保健施設など、さまざまな公的医療の役割を担っています。
日本赤十字社は、全国92の病院と看護大学6校、短大1校、看護専門学校17校、助産師学校1校、幹部看護師研修センターを有しています。それぞれの医療施設と教育施設では、赤十字の「人道」の精神である「人々の生命と健康を守り、人権を尊重するために、あらゆる状況下において、人間の苦しみを予防あるいは和らげること」を、最も大切なこととして、看護実践・教育を行っております。また、赤十字の使命であります国内外の救護活動ができるよう教育・訓練を行い、積極的に活動しています。
赤十字の医療施設においては、『赤十字のキャリア開発ラダー』を導入し、看護職員個々人がキャリアアップできるしくみを整備していることが特徴のひとつです。対象となる人々との信頼関係を結び、質の高い看護が提供できるように教育体制を整えています。
また、赤十字の教育施設では、赤十字の精神を基調とし、豊かな人間性を育み、看護に関する幅広い能力を備えた赤十字看護師として、広く社会に貢献できる人材を育成しています。
全国に医療施設や教育施設を持つ日本赤十字社では、施設間での転勤や研修受講等も可能です。赤十字のグループメリットを最大限に活かしながら、一人ひとりのパワーアップに努めています。
日本赤十字社事業局 看護部長

