とっさの手当・予防


搬送

傷病者を動かしたり、運んだりすることは、どんな場合にもある程度の危険を伴います。どんなに慎重に運んでも、必ず動揺を与えることになるからです。
傷病者の搬送は、非常に重要です。搬送の方法を誤って悪い結果にならないように、現場の状況や環境(協力者・資材の有無)、傷病者の状態(意識の有無)・負傷部位などを把握して正しい方法を選択することが必要です。


3人で運ぶ方法


両側について運ぶ
傷病者を上向き、または必要があれば下向きにして運ぶことができます。
片側に2人、反対側に1人ついて、傷病者の足の方の膝をついて、手の平を上にして傷病者の体の下に手を入れます。頭側の救助者の合図によって、傷病者を膝にのせ、手首を握り合って、「立て」の合図で立ち上がり、傷病者の足の方向へ進みます。

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