とっさの手当・予防


鼻出血

鼻出血の大部分は、鼻の入口に近い鼻中隔粘膜の細い血管が、外傷(ひっかくことやぶつかることなど)や血圧、気圧の変化などで腫れて出血します。


【手当】


座って軽く下を向き、鼻を強くつまみます。これで大部分は止まります。

額から鼻の部分を冷やし、ネクタイなどはゆるめ、静かに座らせておきます。

ガーゼを切って軽く鼻孔に詰め、鼻を強くつまみます。

出血が止まっても、すぐに鼻をかんではいけません。

このような手当で止まらない場合は、もっと深い部分からの出血を考えて、医師の診療を受けさせます。

※鼻出血の場合、頭を後ろにそらせると、温かい血液が喉に回り、苦しくなったり、飲み込んで気分を悪くすることがあるので、上を向かせないようにします。
※頭を打って鼻出血のある場合は、止めようとむやみに時間をかけるのではなく、手当とあわせて直ちに119番通報します。

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