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活動資金
東日本大震災での医療救護活動を始めとした日本赤十字社の活動は、皆さまからの活動資金により成り立っております。
東日本大震災での活動
日頃、皆さまからお寄せいただいているご寄付を財源に、東日本大震災でも全国の赤十字病院から即日に46個班の救護班が出動し、dERU(移動式仮設診療所)などによる医療救護活動を行うことが出来ました。
その他、救援物資の配付をはじめ、研修を受けた指導スタッフによるこころのケア活動、ボランティアの調整や、全国の赤十字社会福祉施設から介護チームの派遣など、発災当日から引き続き活動を行っております。
また、国内外から多数お寄せいただいている義援金の受付業務にかかる諸経費についても、活動資金を活用させていただくことにより「被災された方へ全額」お届けすることができております。
東日本大震災での活動はこちらをご覧ください。
平時の活動

災害の際、即座に医療救護班が出動するためには、度重なる訓練や救護資機材の整備が欠かせません。
日本赤十字社は、国内災害救護を事業の柱として、国際救援、ボランティアの育成やとっさの手当を学べる講習会の普及など、「苦しんでいる人を救う」ための活動の財源としてお寄せいただいたご寄付を活用させていただいております。
赤十字の活動について、事業別に分けてご説明しております。
ぜひご理解いただき、引き続きご協力いただきますようお願いいたします。
決算報告
日本赤十字社では、寄付の使用方法についての透明性を図るため、毎年、公認会計士などによる会計監査を受けております。
また、寄付者の代表として選出された「代議員」への報告や、過去の決算報告を公開しております。
活動資金に協力したい
日本赤十字社の活動にご賛同いただいた方からの活動資金へのご協力をお願いしております。
あたたかいご支援をお願いいたします。