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スマトラ島中部地震の被災地に向け日赤救援要員が出発

090/10/01

出発前に取材を受ける槙島医師

 9月30日にインドネシア・スマトラ島パダンで発生した地震に対し、日本赤十字社は、10月1日(水)に現地状況調査を行うため日本赤十字社医療センターの槙島敏治医師を派遣しました。
 出発に先立ち成田空港でメディアの取材を受けた槙島医師は「まだ、正確な現地の被災状況はつかめていません。早急に現地に入り、被災状況調査を行う予定です。調査結果を踏まえ、今後どのような援助が必要なのかインドネシア赤十字社と国際赤十字と調整の上決めていきたい。今後予想される救援活動として、地震によるけが人への治療や現地医療機関の機能停止による持病を持っている患者さんへの継続治療、さらに避難生活者に対する伝染病の感染など二次災害の予防などが考えられます。インドネシアへの派遣はこれまでにスマトラ島沖地震・津波災害(2004)、ジャワ島中部地震(2006)など3回経験しましたが、これまでの経験を活かしいかに最善をつくすことができるか調査したい」と出発前の意気込みを語りました。

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