(速報)グアテマラ沖地震 ~グアテマラ赤十字社と国際赤十字による緊急対応~

11月7日午後10時35分(日本時間8日午前1時35分)、グアテマラ沖で、マグニチュード7.4の地震が発生。グアテマラ共和国政府の発表によれば死者は52人、行方不明者が22人、被災者の総数は125上るとされています(11月8日現在)。

行方不明者の捜索活動は現在も続けられています。被害の大半は、同国西部のケツアルテナンゴ県、サン・マルコス県に集中しており、家屋の損壊の他、幹線道路の一部が地滑りの影響により通行止めになるなどの被害が報告されています。

エネルギー鉱山省によれば一時は7万3000世帯が停電に見舞われましたが、95%が復旧しました。

赤十字による支援

©Guatemala Conred

©Guatemala Conred

地震発生を受けてグアテマラ赤十字社は、政府関係機関と連携して、被災者の救助活動にあたっています。

また被害の大きいサン・マルコスに拠点を設置し、職員やボランティアが衛生キット、キッチンセット、毛布などの緊急援助物資の配付や、こころのケアの活動を国際赤十字の支援を得て展開しています。

グアテマラ赤十字社はこれまでのところ本災害に対して国際的な支援要請を行ってはいませんが、日本赤十字社は今後も引き続き状況を注視するとともに、支援要請がなされた場合に備えています。