支援プログラムのご提案

日本赤十字社では、SDGs(持続可能な開発目標)やCSV(社会課題に対して企業が利益も出しながら社会に貢献する考え方)のパートナーとして、企業の皆さまの意向を尊重したプログラムを構築しています。

パートナーシップのスタイルは、貴社の社会貢献のご意向や業種・商品・サービスに合ったプログラムからお選びいただけます。

寄付つき商品や、会社の創立・周年を記念した寄付、企業のリソースを活かした株主優待、ポイントプログラムなど、企業のブランディングや他社との差別化につながるスキームをご用意しております。

日本赤十字社への会費や寄付は、税制優遇と表彰制度に該当いたします。

また、赤十字のロゴマーク(赤十字支援マーク)を活用することも可能です。

支援プログラムの内容

法人会員になる

継続的に活動を支援

会費は、日本赤十字社の事業計画に基づき計画的に災害救護や国際救援などの活動に充当させていただきます。
日本赤十字社の法人会員として、法人所在地のある都道府県支部に登録させていただきます。

都度の寄付

郵便振替・銀行振込による都度の寄付など

郵便振替・銀行振込により都度の寄付によりご支援いただけます。

特定の活動を支援する

様々な赤十字活動の中から、ご意向に沿って支援先を特定

日本赤十字社は社会のニーズに応えるため、組織力と総合力で幅広く活動を展開しています。
赤十字活動の中からご意向に沿って、支援先を特定できるプログラムです。

寄付つき商品

自社製品を活かした社会貢献

お客さまが商品を買うことで売り上げの一部が寄付されるプログラム。企業独自の色を出しやすく、企業や商品のブランディングやイメージ向上、消費者への訴求力の向上につながります。

自社サービスを通じた寄付

お客さまと共に進める社会貢献

周年事業の記念寄付

創業や設立などの節目の記念に

歴史の節目となる周年記念としてのご寄付。
ご寄付に伴う表彰制度もございます。

株主優待プログラム

株主の皆さまと共に進める社会貢献

株主優待制度の中に、日本赤十字社への寄付コースを設定。株主の皆さまへ貴社の社会貢献を訴求することもできるプログラムです。

ポイント寄付プログラム

お客さまと共に進める社会貢献

お客さまへ付与したポイントサービスに日本赤十字社への寄付コースを設定。お客さまへ貴社の社会貢献を訴求することができるプログラムです。

チャリティーイベント

展覧会、スポーツ、パーティーなどのイベントを通じて

イベントの参加費や入場料の一部をご寄付。
イベントの社会的意義の向上も期待できます。

お申し込みから実施までの流れ

ステップ1

お申し込み・ご相談内容の連絡
法人寄付、企業のCSR、社会貢献に関するご相談等について下記担当までお問い合わせください。

ステップ2

ヒアリング・お打ち合わせ
詳細を伺いながら、貴社の目的に合致した企画をご相談させていただきます。

ステップ3

検討・提案
支援プログラムについて検討させていただき、ご提案いたします。

ステップ4

実施決定
貴社による支援プログラムを実施いただきます。

日本赤十字社を御社の社会貢献パートナーに

使命

わたしたちは、
苦しんでいる人を救いたいという思いを結集し、
いかなる状況下でも、
人間のいのちと健康、尊厳を守ります。

実績

1888(明治21)年の磐梯山噴火から自然災害への救護活動を開始し、近年では東日本大震災や熊本地震災害、ネパール地震などへの救護・救援活動を実施しています。

信頼

個人会員20万人、法人会員8.5万法人のご支援により活動しています。
これらの会員や寄付者から寄せられた活動資金の使途は、毎年度、収支決算報告としてホームページを始め各媒体により公表しております。
また、事業や予算決算は評議員や代議員によって厳正な審議により決定されています。

オンリーワン

日本赤十字社のもつリソースを最大限活用し、災害救護、国際救援、医療、血液、社会福祉など9つの幅広い分野で活動しています。

<日本赤十字社が有するリソース>

  • 世界と国内に広がる赤十字ネットワーク
  • 国内91の赤十字病院で約500の医療チームを組織
  • 全国で110万人のボランティアが日々活動 等

ネットワーク

日本赤十字社は世界192の赤十字社・赤十字新月社の一員です。
国内においては全国に支部や病院、血液センターなどを組織しています。
このネットワークが、国の内外を問わず、地域のニーズに合った地元密着型の活動を可能としています。

担当窓口

日本赤十字社 パートナーシップ推進部 ファンドレイジング課
TEL:03-3437-7082 FAX:03-3432-5507