6カ月以内にピアスの穴をあけた、またはピアスを付けた方

耳朶や臍部などの部位に、医療機関などで、あるいは使い捨ての器具で穴をあけた方は、穴をあけた場所の状態にもよりますが、細菌などが感染している危険性があると判断し、最低1カ月間献血をご遠慮いただいています。
 その他の場合(友人同士などで安全ピンや針を共用して穴をあけた方など)は、エイズ、B型肝炎およびC型肝炎などのウイルスが血液を介して感染している可能性を考慮して、6カ月間献血をご遠慮いただいています。

また、口唇、口腔、鼻腔など粘膜を貫通してピアスを挿入している場合は、献血をご遠慮いただいているほか、粘膜を貫通したピアスを外した後は、上記期間と併せて最低3日間献血をご遠慮いただいています。