徳島県立総合看護学校でチャリティーを実施!
未来の看護師たちに募金を呼びかけ
徳島県立総合看護学校 准看護学科で、同学科の生徒会が主体となって、11月16日から20日の5日間、校内でチャリティー募金を実施しました。
全4クラスに募金箱を設置し、生徒120名に寄付を呼びかけ。募金箱に集まった学生たちの善意に、生徒会からの協力分を合わせた2万円が寄せられました。
11月24日、学生ら3名が徳島県支部事務局を訪れ、学生代表の井内さんが「新型コロナウイルス感染症の流行で、行事などが開催できなかった分、こうした形で社会貢献しようと思った。赤十字の活動に活用してほしい。」と寄付金を手渡しました。
いただいた善意は、ウィズコロナ時代を見据えた災害救護活動等に有効に活用させていただきます。
募金箱を持参した徳島県立総合看護学校の皆さん