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新型インフルエンザに係る血液製剤の安全性について

09/12/11

 日本赤十字社では、平成21年5月18日付薬食血発0518001号厚生労働省医薬食品局血液対策課長通知に基づき献血後7日以内に新型インフルエンザ(又はその疑い)の診断を受けた献血者からの申告情報により、当該献血者血液由来の血液製剤の供給停止及び回収を行っています。
 これにより確保・回収した血漿製剤及び赤血球製剤を用いて同ウイルスが血液中に存在するか否かを確認するための検査(PCR検査)を実施して参りました。
 このたび調査した96本の血液すべてが陰性であるとの結果が得られましたので、12月10日に開催された薬事・食品衛生審議会血液事業部会運営委員会に報告いたしました。
 このことから潜伏期間と思われる献血者の血液中に新型インフルエンザウイルスが存在する可能性は極めて低く、また、輸血による新型インフルエンザ感染の可能性も極めて低いと考えられます。
 今後、新型インフルエンザに関する血液製剤の安全性確保のための対策については、引き続き現行の対応を継続し、さらなる検討及び情報収集に努め安全性を確認しつつ、血液製剤の安定供給のために最善を尽くして参ります。

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