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平成21年3月15日より「糖尿病関連検査」を開始します
糖尿病関連検査としてグリコアルブミン検査を導入
09/03/10
日本赤十字社では、平成21年年3月15日より献血者全員に糖尿病関連検査を開始します。現在、日本における糖尿病患者は、予備群も含めると約2,210万人といわれています。生活習慣や社会環境の変化に伴って急速に増加している糖尿病は、初期段階では、自覚症状がない場合が多いため、気づかずに放置されていることが少なくなく、長期間治療せずにいると糖尿病が悪化し、やがて神経障害や網膜症等の合併症を起こします。糖尿病の予防には、ご自身の血糖値を定期的に検査することが有用であるため、日本赤十字社では、献血者にお知らせする検査成績への糖尿病関連検査項目の追加を検討してまいりました。
そして、平成21年3月15日より献血された方全員に糖尿病関連検査「グリコアルブミン検査」の結果をお知らせいたします。
【グリコアルブミン検査】
グリコアルブミンとは、血液中に存在するアルブミンというタンパク質が血液中のブドウ糖(=グルコース)と結合してできる物質です。
グリコアルブミンは血液中のブドウ糖量(=血糖値)とその値が続いた時間に比例するため、グリコアルブミンを測定することで血糖値の変化を間接的に知ることができます。グリコアルブミンは過去約2週間の平均血糖値を反映しているといわれています。
