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地道な活動で献血車を訪れる高校生が増加

新ひだか町静内ライオンズクラブ
(ライオンズクラブ国際協会
331一地区第5R第1Z)
献血推進委員会委員長
石井諭さん
北に日高山脈を望み、南に太平洋の広がる混暖な緑豊かな競走馬のふるさととして、全国にその名を知られた町-静内。平成18年4月に隣町、三石町との合併により人口27,000人の「新ひだか町」として新たな歩みをはじめているところです。
また、静内としての歴史は古く、映画「北の零年」でも知られるように、先史時代からアイヌの人々の生活の地として開け、1669年シャクシャインの戦いにより幕府にその統治権を譲ることになりました。1871年四国徳島藩と係わりのある稲田家家臣の移住により、現在の静内の基礎ができたと考えられています。そのような事情から洲本ライオンズクラブおよび脇ライオンズクラブとの姉妹提携を結び、会員の交流や青少年の交流を図っています。
当クラブは、1961(昭和36)年道内で32番目、全国292番目のライオンズクラブとして、会員16名でその産声をあげ、本年4月に結成45周年を迎え、会員数も80名を数えるまでに成長しました。その間、ライオニズムの精神を旨とし、相互理解、友情、そして「We Serve~我々は奉仕する」をモットーとして、地域に根ざした活動を続けております。
主な活動としては、福祉関係支援事業、青少年育成関係支援事業、奨学・教育関係支援事業、文化活動支援事業等を幅広く取り組んでまいりました。加えて会員の健康維持と親睦を兼ねた事業等を実施しております。
その一環として「献血推進事業」に取り組むべく、この事業の重要性を考え、1985年に「献血推進委員会」を設置。以後この委員会を中心として活動を続けております。献血ATCの活動日数は、年間およそ10日間程度。町内数力所で献血の協力をお願いしており、その活動に献血推進委員が交替で世話をしています。委員の年間の活動人数は平均50~60名となっていますが、その年度によっては100名を超えることもあります。また、献血推進事業の啓蒙活動として、委員による広報車での活動や、ポスター貼付による献血日時等の周知を図っています。このような取り組みの成果として、地域住民の間にも献血の重要性が認識されてきており、献血協力者も少しずつではありますが、増加傾向にあると思います。
最近では、高校生の諸君が献血に対して関心を持たれ、献血車を訪れる生徒が増えてきていることに意を強くしております。
また、この献血ATCに関しては、日本赤十字社のご支援に心から感謝しております。今後につきましても、より一層この活動が尊い人命を救うための重要かつ不可欠なことと認識し、より強力に推進してまいる所存です。

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