広がれ赤十字の精神!~青少年赤十字研究会

指導スタッフが活動事例を発表

指導スタッフが活動事例を発表

日本赤十字社は1962(昭和37)年から、指導主事(※)を対象とした『青少年赤十字研究会』を開催しています。

本研究会は赤十字に対する基本的な見識を得て、青少年赤十字の活動趣旨を理解し、参加者が学校教育現場へ戻った際にも積極的に広めていもらうことが目的。

本年度は2月4~6日に開催し、全国から45人が参加しました。

グループワークの様子

グループワークの様子

本研究会で取り入れた主なプログラムをご紹介します。

杉田洋文部科学省初等中等教育局視学官による講話『学校教育と青少年赤十字』で、青少年赤十字が学校に無理なく柔軟に溶け込み、教育活動に厚みを持たせるものであることが述べられました。

さらに、指導スタッフからは、実際の教育現場で青少年赤十字活動が学校へどのように取り入れられているか、数多くの具体的な事例が紹介されました。

本研究会の柱となるワークショップでは、赤十字が提供するプログラムをどのように学校教育に活用するかについてホームルーム(グループ)ごとに議論し、発表しました。議論にあたっては、青少年赤十字指導者である4人の指導スタッフがそれぞれホームルームを担当し、参加者が抱く疑問を解消するなどの助言をしました。

ワークショップ発表

ワークショップ発表

参加者からは、「ホームルームでアイデアを協議することで、より良い方向性を打ち出せ、理解を深められました」、「学校教育を新たな側面から見直すことができました」などの感想が寄せられました。

これからも、子どもたちの笑顔のために、学校教育と赤十字のつながりを深めていきます!

  • ※全国都道府県や市町村の教育委員会につき、学校での教育活動の充実のために、学校運営や生徒指導などの支援を専門とする職のこと