青少年赤十字の精神を世界へ広げて
フィールドワークの様子
10月23日から始まった青少年赤十字国際交流事業は、11月4日に閉会式を迎えました。
本社での見学から始まり、支部での研修を経て国際交流集会『Mt.Fuji2014』(10月31日~11月3日まで開催)を経験した海外メンバーは、日本をはじめとする19カ国の文化や、個人の違いについて肌で体験しました。
グループディスカッション発表
海外メンバーは、「私の人生の中で最も忘れられない思い出となりました」「このプログラムで多くのことを学び経験しました。帰国後には、日本での体験談を多くの人に広めていきたい」と感想を話しました。
メンバーによる文化交流
また、『Mt.Fuji2014』に参加した日本メンバーは、「言葉が通じなくても、わかりあえた瞬間の喜びに感動しました」「青少年赤十字活動へのアイデアや、今後の自分がどうあるべきかを真剣に考えることができました」などとコメント。
日常生活では体験できない貴重な時間を過ごした国際交流事業となりました。