いのちを守る防災教育を目指して気象庁と協定を締結

羽鳥光彦 気象庁長官(左)と近衞忠煇 日本赤十字社社長(右)が、「防災教育の普及等の協力に関する協定」にサインしました

日本赤十字社は東日本大震災の経験から、教育現場での実践的な防災教育をサポートするため、児童・生徒を対象とした教育プログラム「まもるいのち ひろめるぼうさい」の開発を進めています。

このたび、全国の青少年赤十字加盟校およびメンバーが、自然災害とその被害についてさらに深く考えるきっかけを生み出すため、日本赤十字社は気象庁と協力関係を結ぶことになりました。

気象庁は全国各地に「気象台」を設け、それぞれの地域に特有の自然災害(地震、津波、台風、竜巻など)の詳しい情報を集めています。

日本赤十字社は気象庁と、まずは防災教育プログラム「まもるいのち ひろめるぼうさい」での協力を足掛かりに、全国の青少年赤十字加盟校の活動が一層充実するように、さまざまな可能性を探っていきます。

自然災害を見つめてきた気象庁と、自然災害に苦しむ人びとを見つめてきた日本赤十字社。お互いの強みを効果的に発揮しながら、教育現場を通じて将来の被災者を一人でも減らすため、新たな一歩を共に踏み出します!