「ちょっと」が「とても」うれしいボランティアに

雪が残る寒空の下で汗がにじむほどゴミを拾いました

徳島県の三好市立東祖谷中学校は、ちょっとしたボランティアである『ちょボラ』を放課後に実施しています。

東祖谷には、しらくちかずらという植物を使って架けられた、有形民俗文化財である吊り橋の「かずら橋」をはじめ、歴史的に貴重な建物が多くあります。

また国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されるなど、なつかしい山村の原風景が残る場所です。この美しい東祖谷を守るために、東祖谷中学校の生徒が清掃活動を行いました。

清掃が終わり、きれいな公道になりました

生徒は地元の駅伝大会に毎年出場しており、その練習コースにゴミが多いことに「気づき」ました。

「地域のゴミは地域住民でないと気に留めない」と「考え」た生徒の呼びかけで、ちょボラを「実行する」ことになりました。

2月の寒空の下での活動でしたが、地域住民だけでなく観光客も使用する公道を、汗がにじむほど熱心に清掃していました。生徒は「誰が来ても恥ずかしくないように、美しい東祖谷を守りたい」と話し、ちょボラを通して地域に貢献する姿が見られました。

東祖谷中学校の「ちょっと」したボランティアは、これからも「とても」多くの笑顔を届けてくれるに違いありません。

JRC活動の活性化に向けて、各地で活動が広がっています!